小田原の魅力を再発見!地域の隠れた名所案内
みなさん、小田原といえば城や魚市場をイメージするかもしれませんが、実は地元の人だけが知る隠れた名所がたくさんあるんです。今回は地元歴20年以上の私が、観光ガイドブックには載っていない秘密のスポットをこっそり教えちゃいます!
小田原に住んでいる方も、観光で訪れる予定の方も、「こんな素敵な場所があったなんて!」と驚くこと間違いなし。SNSで拡散したくなるような絶景スポットや、地元の人しか行かないグルメ情報まで、盛りだくさんでお届けします。
特にコロナ禍で近場の観光地が見直されている今、新しい小田原の魅力を発見するチャンスです。自然豊かな景色を楽しめる穴場スポットは、密を避けた観光にもぴったり!この記事を片手に、週末の小旅行計画を立ててみませんか?
ぜひ最後まで読んで、あなただけの「小田原お気に入りスポット」を見つけてくださいね。それでは早速、地元民しか知らない秘密のスポットから紹介していきます!
1. 小田原の地元民しか知らない!秘密のスポット大公開
小田原と言えば、誰もが知る小田原城や鈴廣のかまぼこ、そして箱根の玄関口としての印象が強いかもしれません。しかし、地元民が日常的に通う隠れた名所は、ガイドブックにはめったに載らないものです。今回は観光客があまり足を運ばない、地元民お墨付きの秘密スポットをご紹介します。
まず訪れてほしいのが、「小田原文学館」です。かつて与謝野晶子や北原白秋らが過ごした白秋童謡館としても知られ、静かな日本庭園に囲まれた和の空間が広がっています。特に紅葉シーズンは地元民だけが楽しむ絶景スポットです。
次に小田原漁港はいかがでしょうか。朝市が開かれる日は特に賑わいますが、地元民は平日の午後に訪れることを知っています。観光客が少なくなった時間帯には、新鮮な魚介類を求めて地元の料理人たちが集まる姿が見られます。海沿いにある「港の駅 TOTOCO小田原」の2階テラスからの相模湾の眺めは絶景です。
また、久野の山間部に位置する「いこいの森」は、地元民の憩いの場。都市部からわずか15分の距離にありながら、四季折々の自然を楽しめる森林浴スポットです。入口から少し奥に進むと、地元の方が整備している小さな花壇があり、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。
小田原駅から徒歩10分ほどの場所にある「小田原宿なりわい交流館」も見逃せません。江戸時代の東海道の面影を残す建物で、定期的に地元職人の実演が行われています。
最後におすすめしたいのが、石垣山一夜城の裏手にある遊歩道です。城址公園として有名な表側とは異なり、裏手のコースは地元のハイカーたちが静かな自然を楽しむために訪れる隠れスポット。相模湾を一望できるビューポイントもあり、写真愛好家にも密かに人気です。
小田原には観光名所以外にも、地元民だけが知る魅力的なスポットがたくさんあります。ぜひ次回小田原を訪れる際は、定番観光地を外れて地元の人々が愛する場所を探検してみてください。
2. 「こんな場所あったの?」小田原の穴場スポットをご紹介
小田原は城下町として有名ですが、メジャースポット以外にも地元の人しか知らない魅力的な場所がたくさんあります。観光ガイドに載っていない、SNSでもあまり取り上げられていない穴場スポットをご紹介します。
自然を満喫したいなら「久野霊園」がおすすめです。お墓参りの場所と思われがちですが、実は小田原屈指の桜の名所。春には桜が咲き誇り、混雑する小田原城の花見とは無縁の静かな花見スポットとして親しまれています。
歴史好きなら「松永記念館」も見逃せません。実業家・松永安左ヱ門の旧邸宅を利用した施設で、日本庭園や美術品のコレクションが楽しめます。小田原城からも近いのに観光客があまり訪れないため、じっくりと日本文化を味わえる穴場です。
小田原漁港近くの「江之浦測候所」も必見。現代美術家・杉本博司の芸術作品と建築が融合した空間で、予約制のため人が少なく、相模湾を一望できる景色は圧巻です。
小田原は城や梅干しだけではありません。少し足を伸ばせば、地元民しか知らない魅力的なスポットがたくさん。次回小田原を訪れる際は、ぜひこれらの穴場スポットも巡ってみてください。
3. 観光客が見逃す小田原の絶景ポイント5選
小田原といえば小田原城が有名ですが、観光客が意外と見逃しがちな絶景スポットが数多く存在します。地元の人だけが知る穴場から、ちょっと足を伸ばせば出会える感動の景色まで、ここでは小田原の隠れた絶景ポイント5か所をご紹介します。
1つ目は「石橋山古戦場」です。源頼朝が挙兵した歴史的な場所として知られていますが、その展望台からは相模湾と小田原市街を一望できる素晴らしい景観が広がります。特に夕暮れ時には、海に沈む夕日と徐々に灯りがともる街の風景が絶妙なコントラストを生み出します。
2つ目は「江之浦測候所」。現代美術家・建築家の杉本博司氏が手掛けた芸術空間で、建築と自然が見事に調和した景観を楽しめます。相模湾を背景に、古代と現代が融合した空間設計は訪れる人に深い感銘を与えます。予約制ですが、その独特の世界観は必見です。
3つ目は地元民に愛される「久野霊園の桜並木」。小田原城の桜が有名な一方、この場所は静かに花見を楽しめる穴場スポット。高台にあるため、桜と小田原市街、そして遠くに箱根の山々を一度に眺められる贅沢な景色が広がります。
4つ目は「曽我梅林からの富士山ビュー」。梅の季節には多くの観光客が訪れますが、実は梅のシーズン以外でも、ここからの富士山の眺めは圧巻です。特に冬の晴れた日の早朝には、朝日に照らされた富士山とその裾野に広がる小田原の町並みが絵画のような美しさを見せてくれます。
最後は少し足を延ばして「真鶴半島の三ツ石海岸」。小田原から車で約20分の場所にあり、太平洋に突き出た奇岩と青い海のコントラストが魅力的です。潮の香りを感じながら岩場から眺める水平線は、日常の喧騒を忘れさせてくれます。
これらの絶景ポイントは、小田原観光の新たな魅力を発見する鍵となるでしょう。メジャーな観光スポットだけでなく、これらの隠れた名所も巡ることで、小田原の多彩な表情を堪能してください。それぞれの場所で出会う景色は、きっと心に残る特別な思い出になるはずです。
4. 地元愛溢れる!小田原の達人が教える本当に行くべき名所
小田原で生まれ育った地元民や長年小田原に住む”小田原通”が必ず訪れる場所があります。観光ガイドブックには載っていないけれど、確かな魅力を持つスポットをご紹介します。
まず外せないのが「尊徳記念館」です。二宮尊徳(金次郎)の生家跡に建つこの施設では、小田原が誇る偉人の足跡を辿ることができます。近くの「報徳二宮神社」とセットで訪れれば、勤勉と節約の精神に触れる深い小田原体験ができるでしょう。
地元民が休日に足を運ぶ「小田原フラワーガーデン」も必見です。季節ごとに異なる花々が咲き誇り、特に梅雨時期の紫陽花は圧巻の美しさ。カフェでのんびり過ごす時間は、地元の人たちのお気に入りです。
海の幸を求めるなら地元民御用達の「早川漁港」がおすすめ。朝獲れの新鮮な魚介類を扱う市場で、プロ顔負けの目利きができる地元の常連客の姿を見かけることも。隣接する食堂では、漁師たちも通う絶品の海鮮丼を味わえます。
歴史好きなら「小田原城」は必須ですが、さらに「石垣山一夕城跡」も訪れたいところです。豊臣秀吉が小田原城攻めの際に築いた山城跡で、相模湾や箱根の山々を一望できる絶景ポイント。夕暮れ時に訪れれば、「一夕城」の名にふさわしい感動的な景色に出会えるはずです。
守屋のあんぱんは、小田原地元民のソウルフード。観光客向けの華やかなスイーツではありませんが、素朴な味わいが小田原人の心を捉えて離しません。
これらの場所を訪れれば、表面的な観光ではなく、小田原の日常と歴史が織りなす本当の魅力に触れることができるでしょう。地元の達人たちが大切にしているこれらの場所で、あなただけの小田原の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
5. インスタ映え確実!小田原の隠れた撮影スポットガイド
小田原には誰もが知る小田原城だけでなく、SNSで話題になる絶景スポットが数多く点在しています。地元の人でさえ知らない隠れた撮影名所をご紹介します。
まず訪れたいのが「江之浦測候所」です。現代美術家・杉本博司氏が手がけた美術施設で、海と空と建築物が織りなす幻想的な空間は圧巻。特に大きな石のオブジェと相模湾の景色が重なるアングルは、多くのフォトグラファーを虜にしています。予約制なので事前の計画が必要ですが、その分人混みを気にせず撮影できます。
城下町の雰囲気を味わいながら撮影したいなら「小田原宿なりわい交流館」周辺がおすすめ。レトロな町家建築と現代的なショップが共存する通りは、どこを切り取っても絵になります。特に雨上がりの石畳は映え度抜群です。
海好きなら「御幸の浜」の岩場エリアへ。一般的な海水浴場とは異なり、岩肌と波が作り出すダイナミックな景観は、ドラマチックな一枚が撮れると評判です。潮の満ち引きによって表情が変わるので、事前に潮時表をチェックしておくとベストタイミングで撮影できます。
最後に紹介したいのは「いこいの森」内にある小道。あまり知られていませんが、雨季には一面の緑の絨毯が広がり、まるで異世界に迷い込んだような幻想的な写真が撮影できます。
これらのスポットは公共交通機関でのアクセスが難しい場所もあるので、レンタサイクルやタクシーの利用がおすすめです。また、早朝や平日を狙えば人が少なく、よりクオリティの高い写真が撮れるでしょう。小田原の隠れた魅力を発見し、あなただけの特別なショットを見つけてください。
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