小田原発SDGs:地域から始める世界を変えるアクション
朝起きて最初に目にしたのは、窓から差し込む小田原の澄んだ朝日。今日も一日、地元企業として何ができるか考える時間から始まります。「SDGs」という言葉、最近よく耳にしますよね。でも「難しそう」「大企業がやるもの」というイメージがあるかもしれません。
実は私たち印刷市場も、小田原の地で日々SDGsを意識した取り組みを実践しています。朝のミーティングでは「昨日のお客様、環境に配慮した紙を使った販促物で好評だったよ」という話題も。地域に根ざした印刷会社だからこそできる、身近なSDGsのアクションがたくさんあるんです。
今日は、私たちがどのように小さな一歩からSDGsに取り組み、お客様の販促物やパンフレットにもその価値を込めているのか、その舞台裏をお話しします。地元小田原の企業として、デザインや印刷を通じて世界を少しずつ変えていく…そんな日常をのぞいてみませんか?
実はSDGsを取り入れた販促物は、企業イメージアップだけでなく、実際の売上アップにも繋がっているんです。この記事を読めば、明日からあなたの会社でもすぐに始められるSDGsアクションが見つかるはず。小田原発、印刷とデザインの視点から見るSDGsの新しい可能性を一緒に探っていきましょう!
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小田原発SDGsストーリー:ゆるっと始めて、ちゃんと続ける。
地域と企業の“いい循環”をつくる実践ガイド
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こんにちは!今日はカジュアルに、小田原で広がっているSDGsの動きをまとめてご紹介。
「明日からできる」「会社でも取り入れやすい」をキーワードに、リアルで実践的なネタをぎゅっと詰め込みました。
※実在の企業名は出しませんが、雰囲気とコツはしっかり伝えます。
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1. 小田原のSDGs、今こんな感じ────────────────────────
小田原は、海・山・街の距離感がちょうどいい“暮らしやすい”まち。
だからこそ「地産地消」や「資源をむだにしない」といった考え方が、生活にスッと馴染みます。
・食品系:製造時に出る副産物(皮・骨・切れ端など)を捨てずに、肥料や飼料として再利用
・ものづくり系:LED化、設備の高効率化、廃熱再利用、デマンド監視で電力ロスを削減
・小売・観光:過剰包装をやめ、リユース容器やマイボトルの利用を後押し
市民向けのイベントやワークショップも増え、肩肘張らずに“サステナブル”を選べる状況が整いつつあります。
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2.食品&製造の現場で起きていること
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◎食品の循環
・製造副産物を乾燥・粉砕して資源化 → 農家と連携して畑に還元
・規格外品を惣菜や加工品に再設計 → フードロスを商品価値へ転換
◎製造の省エネ
・古いコンプレッサーの漏れ対策、空調の適正化、モーターの高効率化
・工程の“見える化”で待ち・運搬・仕掛・手戻りを削減
・「まずはムダ探し→小投資で改善→成果を確認→横展開」の順番でムリなく前進
小さく始めて数字で確かめる——これが結局いちばん強いです。
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3.印刷のまちから:サステナブル印刷のやり方
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印刷業界もアップデートの真っ最中。
「環境のためだけ」で終わらせず、“品質・コスト・納期”とセットで最適化するのがコツ。
■紙
・FSC®認証紙/再生紙/軽量紙を案件目的で使い分け
・紙厚やサイズを標準化し、在庫・物流コストも一緒に最適化
■インキ
・植物由来インキを基本に、乾燥・発色・耐擦性のバランスを案件ごとに調整
■工程
・刷り出しの見当合わせ短縮、デジタルプルーフ化、刷版の運用ルール明確化
・後加工は「必要十分」に。段積み・梱包サイズの標準化で運搬効率UP
■教育連携
・工場見学や出前授業で“紙・インキ・工程”の面白さを子どもに伝える
→ 地域から“未来の仲間・未来のお客さま”を育てる
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4.“市民として”明日からできる小さなアクション
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□ 地産地消:直売所や漁港直結の施設で旬の食材を買う(フードマイレージ削減)
□ 移動:近距離はシェアサイクルや徒歩に切り替える日をつくる
□ マイボトル&リユース容器:対応店を見つけたら積極的に利用
□ 参加:城址公園や海岸の清掃、体験型ワークショップに月1回だけでも参加
□ お金の流れ:買い物・寄付・金融商品の選び方を“地域・環境にやさしい”目線で
“完璧”より“継続”。続けやすい一歩を積み重ねるのが近道です。
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5.“企業として”の始め方(印刷・製造・小売ぜんぶOK)
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■フォーカスする目標を2~3に絞る
・印刷・製造:12.つくる責任つかう責任/7.エネルギー/13.気候変動
・小売・観光:11.住み続けられるまちづくり/3.すべての人に健康と福祉を など
■5ステップ
1)現状の見える化:電力・紙・水・廃棄の“いま”を数字で把握
2)小さく試す:1ライン・1商品・1店舗でトライ
3)KPI設定:「紙使用量◯%削減」「歩留まり◯%改善」など目的を数値化
4)社内共有:朝礼1分スピーチ/掲示ボードで進捗を見える化
5)社外発信:Webやタグで“やっていること”を淡々と公開(盛らない・嘘つかない)
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6.“売上も上がるSDGs”はこうして実現する
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・工程の標準化で刷り出しロス削減 → 紙・インキ・時間がまとまって節約
・環境配慮メニューの提案で差別化 → CSR・サステナ報告物など新しい相談が増える
・紙+QR+Webの“ハイブリッド設計” → 紙は最小限でも伝達力と案件単価を維持
・教育・地域連携 → 採用力・定着率・モチベーションの向上につながる
「コストだけ上がる」は誤解。設計次第で“強い経営”に直結します。
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7.“うまくいっている会社”の共通点
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① 目的が明確:「イメージアップ」より「◯◯を◯%下げる」を優先
② トップが関与:月1回でも数字を見る時間を確保
③ 小さく発信:社内掲示・SNS・Webで進捗を淡々と共有
④ 外とつながる:商工会議所、金融機関、学校、NPO、同業と横連携
⑤ 仕組み化:担当者の属人化を避け、フォーマット化・自動化で“続く”体制を
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8.よくある質問
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Q1. 何から始めればいい?
A. “見える化”一択。電気・紙・インキ・水・廃棄の月次を表にして、トップ3のムダだけ叩く。
Q2. お金がない…
A. 省エネ設定/設備の掃除・点検/在庫と発注ルール見直しだけでも効果が出ます。次にLEDやセンサーなど“小投資”へ。
Q3. PRっぽいのは苦手
A. 「盛らない・比べない・続ける」。今日やったことを短く書き、翌月データで更新。これが一番信頼されます。
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9.“明日から”のチェックリスト(会社用)
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□ 月次の電力・紙・インキ・水・廃棄を可視化した
□ 業務フローのムダ(待ち・運搬・在庫・手戻り)を書き出した
□ 認証紙・再生紙・植物性インキの採用条件を決めた
□ 刷り出しロス削減のルールを作った(見当・見本・承認)
□ 1案件だけハイブリッド提案(紙+デジタル)を試す
□ 社内・社外への共有フォーマットを作った
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10.“明日から”のチェックリスト(暮らし用)
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□ 今週1回は直売所や漁港施設で地元の食材を買う
□ 近距離移動をシェアサイクル・徒歩に切り替える日を作る
□ マイボトル・リユース容器を持ち歩く
□ 清掃ボランティアやワークショップに1回参加
□ 家の“つけっぱ”電気と待機電力を見直す
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小さく始めて、続けて、周りに伝える。それだけで街は変わる。
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SDGsって、完璧を目指すとしんどい。
でも「小さく始める → 数字で見る → ちょっと良くする」をくるくる回していくと、気づいたら会社も街も前進しています。
小田原は“ちょうどよく暮らしやすい”街。
無理せず、心地よく続けられるサステナブルが似合います。
明日、なにからやります? 直売所で旬を買う。会社で紙の使い方を一緒に見直す。
その一歩が、ちゃんと未来につながっていきます。
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Design&Printing 印刷市場
デザイナーが多数所属する印刷市場では、シンプルなオリジナルデザインや個性的、ブランディングなど個々のスキルとご依頼内容を照らし合わせ、デザイナーを選定いたします。個人様・企業様・新規開業などデザインからの作成、aiデータの持ち込みもお受けいたします。ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。弊社実績紹介ページも併せてご覧ください。
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