小田原在住10年が教える!地元イベントの楽しみ方
小田原に住んで10年、地元のイベントをくまなく楽しんできた筆者がここだけの情報をお届けします!梅雨の時期でも楽しめる穴場スポットから、限られた時間で効率よく回るコツ、お財布に優しい参加方法まで、地元民だからこそ知っている情報が満載です。特に子育て世代の方々には、子連れで安心して参加できるイベント情報も詳しくご紹介。今日は印刷市場でイベントチラシのデザイン依頼があり、地元のお祭りやイベントの告知物を多く手がけてきた経験から、効果的な情報発信についても触れていきます。地元の魅力を伝えるデザインや、特殊紙や箔押しなどの特殊加工で注目を集めるチラシ作りのポイントも。小田原の四季折々のイベントを120%楽しむための地元民ガイド、ぜひ参考にしてください!
1. 小田原在住10年のわたしが教える!梅雨でも楽しめる地元イベントの穴場スポット
小田原に10年住んでいると、雨の日でも楽しめる地元イベントやスポットを知り尽くすものです。梅雨シーズンだからと家に引きこもるのはもったいない!小田原城址公園の「あじさい花菖蒲まつり」は雨の日こそ美しさが増す隠れた名所です。青々とした紫陽花と菖蒲が雨に濡れると一段と色鮮やかに。傘を片手に散策すれば、観光客が少ない穴場タイムを狙えます。
また、小田原文学館では定期的に企画展が開催されており、屋内で文化に触れられるスポットとして地元民に愛されています。特に梅雨時期は「雨の文学展」など季節にちなんだ展示が多く、じっくり鑑賞するのに最適な環境です。
さらに知る人ぞ知る穴場として、小田原鈴廣のかまぼこの里では、雨の日限定のかまぼこ作り体験が割引になることも。平日の雨の日を狙えば、観光客が少なく地元民だけの特権のように体験できます。
梅雨の季節こそ足を運びたいのが小田原駅から徒歩15分の老舗和菓子店「うさぎや」です。雨の日には季節限定の「雨音」という和菓子が登場することも。透明な水羊羹の中に青色の小さな金平糖が入った、まさに雨粒を表現した粋な一品を味わえます。
地元民だからこそ知っている、これらの梅雨時期の楽しみ方で、小田原の新たな魅力を発見してみてはいかがでしょうか。
2. たった3時間で満喫!小田原在住10年が選ぶ地元イベント効率攻略ガイド
小田原のイベントは数多くありますが、限られた時間で最大限に楽しむためのコツをお伝えします。地元に10年住んでいる私が厳選した効率的な攻略法を紹介します。
まず押さえておきたいのが「小田原城址公園」で開催されるイベント。城址公園は広いため、事前に公式サイトでマップをチェックし、見たいブースや催し物の場所と時間を把握しておきましょう。特に「北条五代祭り」では、メインの武者行列が13時頃から始まるため、12時には城址公園南側に陣取ることをおすすめします。
次に「小田原梅まつり」。曽我梅林と小田原フラワーガーデンの2カ所を訪れるなら、先に曽我梅林を9時開園と同時に訪れ、11時までに鑑賞を終えるのがベスト。その後、フラワーガーデンへ移動し、梅園と温室を合わせて1時間半で巡ることができます。
「小田原ちょうちん夏まつり」では、メイン会場の小田原駅周辺は非常に混雑します。17時台に到着し、平和通りの飲食ブースで軽く食事をとり、18時からのパレードを観賞、その後19時30分からの山車引き回しへと流れるように見学するのが効率的です。
「小田原アートクラフト市」なら、二宮神社会場を優先的に回り、その後小田原城址公園へ移動するのがおすすめ。特に人気作家のブースは開始直後に品切れになることも多いので、開始10分前には会場入りしておきましょう。
地元民の秘訣は「移動手段」にあります。観光シーズンは駐車場が満車になりやすいため、公共交通機関の利用がベスト。特に小田原駅からは「まちなか周遊バス」が便利で、主要イベント会場を結んでいます。または小田原駅東口のレンタサイクルを利用すれば、渋滞に巻き込まれず効率よく移動できます。
また、天候に左右されるイベントが多いので、前日のうちに天気予報をチェックし、小雨決行か中止かを公式SNSで確認する習慣をつけましょう。
最後に、地元民が密かに実践しているのが「後半狙い」です。イベント終了1時間前は比較的空いていることが多く、飲食ブースでは値引きされることもあります。特に「小田原みなとまつり」のフィナーレの花火は、小田原漁港の西側から見ると穴場スポットになっています。
たった3時間でも、計画次第で小田原のイベントを存分に楽しむことができます。この効率攻略ガイドを参考に、小田原の地元イベントを満喫してください。
3. 年間5万円以上お得に!小田原在住10年が実践する地元イベント活用術
小田原の地元イベントを賢く活用すれば、年間5万円以上もお得に楽しむことができます。地元住民だからこそ知る「お得技」をご紹介します。まず押さえておきたいのが「小田原市民優待制度」です。市民証や住所確認できる身分証を提示するだけで、小田原城や小田原文学館などの文化施設が最大50%オフになります。これだけでも家族4人なら年間1万円以上の節約になるでしょう。
次に必ず押さえたいのが「おだわらスマートフォンアプリ」です。このアプリでは市内の飲食店やお土産店で使える200円〜500円クーポンが毎月配信されます。月に4回使えば年間で最大2万4千円もお得に。特に「小田原おでん」や「かまぼこ」など地元グルメを楽しむなら必須アイテムです。
また、季節のイベントも見逃せません。「北条五代祭り」や「小田原ちょうちん夏まつり」では地元住民限定の先行入場や特別エリアが用意されることも。さらに地元商店街の「ワンコイン商店街」では500円で通常1000円相当の商品やサービスが楽しめます。年4回開催されるこのイベントを活用すれば、さらに8000円ほどお得になります。
小田原漁港の「朝市」も見逃せないスポットです。毎週日曜の早朝に開催され、スーパーよりも3割ほど安く新鮮な魚が手に入ります。年間通して利用すれば、食費で1万円以上の節約になるでしょう。特に「アジ」や「サバ」などは地元ならではの新鮮さと安さが魅力です。
最後に小田原在住者だけが知る裏技として、地域コミュニティサイト「おだコミュ」の会員登録がおすすめです。ここでは地元イベントの事前情報や限定クーポンが配信され、先着順の特典も多数。特に小田原の名店「うなぎ白金」や「箱根湯本温泉」の割引クーポンは数分で消えてしまう人気ぶりです。
小田原の地元イベントをフル活用すれば、質の高い生活を維持しながらも年間5万円以上の節約が可能です。次回は具体的な月別イベントカレンダーと活用方法をご紹介します。
4. 地元民しか知らない!小田原在住10年が教える穴場イベントカレンダー
小田原に長く住んでいると、観光ガイドには載っていない魅力的なイベントがたくさんあることに気づきます。小田原城や梅まつりなどの有名イベントも素晴らしいですが、地元民だからこそ知る隠れた季節のイベントをカレンダー形式でご紹介します。
【1月】
・早川港の朝市:毎月第2日曜に開催される地元漁師直売の朝市。特に冬の相模湾で獲れる「メジナ」や「カサゴ」は絶品です。6時から始まりますが、人気商品は7時には売り切れることも。
・いそべ商店街の冬祭り:地元商店主が腕によりをかけた甘酒や豚汁が無料で振る舞われます。
【3月】
・石橋山さくらまつり:曽我梅林が有名ですが、地元民は石橋山古戦場の桜を見に行きます。源頼朝の初陣の地として知られ、歴史を感じながら花見ができる穴場スポット。
【5月】
・片浦レモン収穫体験:片浦地区の限定イベント。地元農家でレモン収穫体験ができ、採れたてのレモンを使ったレモネード作りもできます。参加は地元広報誌でのみ告知されることが多いので要チェック。
【7月】
・酒匂川鮎まつり:地元漁協が開催する小規模な鮎まつり。観光客向けの鮎まつりとは違い、地元民同士の交流が中心。焼きたての天然鮎を堪能できるチャンス。
【9月】
・下曽我の彼岸花ウォーク:曽我丘陵の里山を歩きながら、棚田に広がる彼岸花を楽しむイベント。地元ガイドの案内付きで、知られざる小田原の歴史も学べます。
【10月】
・いたどり市場:町内の農家が集まる即売会。秋の収穫時期には小田原特産の曽我みかんの先行販売もあり、市場より安く購入できます。第3土曜の朝8時から開催。
【11月】
・城下町アート市:小田原城周辺の路地裏で開催される地元アーティストの作品展示販売。陶芸やガラス工芸など地元作家との交流も楽しめる隠れた文化イベント。
【12月】
・塔の峰ウィンターイルミネーション:地元ボランティアが手作りで灯すイルミネーション。観光地化していない分、静かに幻想的な光景を楽しめる穴場スポット。
これらのイベントは規模は小さいですが、地元の人々の温かさを直接感じられるのが魅力です。多くは口コミやローカル情報誌でしか知られていないので、カレンダーに印をつけておくことをおすすめします。また、小田原市公民館の掲示板や地域のコミュニティFMも情報源として重宝します。地元の人たちと交流しながら、観光客とは一味違う小田原の魅力を体験してみてください。
5. 子連れでも安心!小田原在住10年のパパが選ぶ地元イベント完全ガイド
子どもと一緒に地元イベントを楽しみたいけれど、どこが子連れに適しているか悩むことはありませんか?小田原で10年間子育てをしてきた経験から、子連れファミリーにおすすめの地元イベントを厳選してご紹介します。駐車場の有無や授乳スペース、おむつ替えスポットなど、子連れならではのポイントも押さえていますので、安心してお出かけできるはずです。
まず外せないのが「小田原ちょうちん夏まつり」です。毎年7月下旬に開催されるこのお祭りは、子ども向けの縁日コーナーが充実しています。小さな子どもでも楽しめる射的やヨーヨー釣りなどの出店が並び、会場となる城址公園には広い芝生エリアがあるため、小休憩にも最適です。公園内にはおむつ替えスペース完備のトイレもあるので安心です。
次におすすめは「梅まつり」。2月から3月にかけて曽我梅林で開催されるこのイベントは、のどかな雰囲気の中で家族でゆったり過ごせます。週末にはステージイベントも開催され、子ども向けの参加型ショーも多数。さらに、シャトルバスが運行されるので、小さな子どもを連れての移動も苦になりません。
「小田原城NINJA館」で定期的に開催される忍者体験イベントも見逃せません。手裏剣投げや忍者衣装の試着体験など、子どもが夢中になれるアクティビティが満載です。屋内施設なので天候を気にせず計画が立てられるのも大きなメリットです。館内はバリアフリー設計で、ベビーカーでの移動もスムーズにできます。
海の近くで遊びたいなら「小田原漁港の朝市」がぴったり。毎週日曜の早朝に開催されるこの朝市では、新鮮な魚介類を使った食べ歩きグルメを家族で楽しめます。子どもたちには、魚のつかみ取りイベント(季節限定)が特に人気。朝早い時間帯なので混雑前に回れるのも子連れには助かります。
季節のイベントとしては、4月の「小田原桜まつり」も外せません。城址公園に咲き誇る桜の下でのピクニックは、子どもたちの絶好の遊び場となります。園内には遊具もあり、桜見物と遊び場の両方を楽しめるのが魅力です。週末には子ども向けのワークショップも開催されることがあるので、事前にチェックしておくと良いでしょう。
子連れでイベントに参加する際のポイントは、時間帯の選択です。どのイベントも開始直後か、逆に終了間際は比較的空いていることが多いです。また、小田原のイベントは公共交通機関でのアクセスが良い場所が多いですが、子連れなら駐車場情報も事前に確認しておくことをおすすめします。
これらのイベントは、季節や年によって内容が変わることもありますので、お出かけ前に公式サイトで最新情報をチェックしてくださいね。小田原の四季折々のイベントで、お子さんと一緒に素敵な思い出を作りましょう!
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